|
|
|
音・振動対策素材の開発、製造について |
|
|
ウレタンフォームやゴムシートを素材とした吸音材・制振材は、プリンター・印刷機などのOA機器をはじめ、建設機械・自動車・オートバイ・家電製品など、幅広い分野に使用されています。
例えば、防音ボックス内の共鳴防止、発電機の防音ボックス、コンプレッサーの防音、振動対策などで活用されています。
吸音材・制振材には、低中周波吸音性に優れたもの、中周波吸音性に優れたもの、耐光性や耐熱性、あるいは難燃性にも優れたもの、超軽量・超音波融着可能なものなど様々な素材が存在します。
|
当社では、豊富なラインナップの中から、種々の騒音発生源に応じた素材をご要望に応じて適切にご提案させて頂きます。
これらをお客様のご要望に応じて、様々な厚み、サイズ、形状に加工し、販売させて頂くことが可能です。
どうぞ、ご遠慮なく私達にお声をお掛けください。適切な素材、加工方法をご提案させて頂きます。
|
|
|
|
加工例 |
|
|
吸音性に優れたウレタンフォームのカームフレックス「F-2」を、対象となる機器に合わせてカッティングしています。
吸音材の裏面を粘着テープ付にすることも可能です。シールを張り付ける要領で、簡単に吸音材を機器に取り付けることができます。
|
制振性に優れたゴム素材のカームフレックス「RZ-2」についても、自在にカッティング可能です。
吸音材の「F-2」と制振材の「RZ-2」を重ね張りすることで、音と振動の双方に対策を施すことができます。
|
|
|