アイシン産業
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テレビニュースや経済誌で紹介されました(2ページ目)

当社からのお知らせや、テレビや経済誌で紹介された内容をご紹介させて頂きます。

2023年07月21日掲載 育休復帰支援プラン策定
2023年07月10日掲載 東京営業所の移転(池袋)
2020年06月10日発行 経済リポート 1701号
2018年04月20日発行 経済リポート 1624号
2017年07月12日放送 RCC中国放送「イマなまっ!」
2016年02月01日発行 経済レポート No.1939
2015年12月15日放送 RCC中国放送とTSSテレビ新広島
2015年06月01日発行 経済リポート 1520号
2014年09月20日発行 経済リポート 1495号

 

2020年6月10日発行 経済リポート 1701号

yess建築採用の事務所・工場
アイシン産業の建屋が完成
経済誌「経済リポート」の表紙と記事

  弊社 新社屋(事務所・工場)竣工に関する記事が掲載されました(前田組施工)。記事を抜粋してご紹介いたします。


「yessシステム建築」2階建てを採用した発泡品加工メーカーの(株)アイシン産業(同市神村町3550-1、宇田信士社長、電同934・6615)の事務所・工場が完成した=写真(パース)。

(中略)

  今回完成した建屋は、鉄骨造2階建て延べ1268m²。断熱性能のある外壁、ダブル折板の屋根、間口25mの無柱・奥行き40mで一部2階建て、無柱の大空間で機能性と作業性を追求した建物を実現した。

 
経済誌「経済リポート」の記事
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2018年4月20日発行 経済リポート 1624号

アイシン産業
東京・大崎に東京オフィス開設
社長次男の宇田篤生氏が着任
首都圏ユーザーへのSを強化
経済誌「経済リポート」の表紙と記事

  発泡品加工メーカーの(株)アイシン産業(福山市神村町3550-1、宇田信士社長、電084・934・6615)はこのほど、東京オフィス(東京都品川区大崎2-9-3・大崎ウエストシティビル1階、電03・6417・0727)を開設、所長に社長の次男である宇田篤生氏が着任した。

  同社は1980年に創業。「発泡製品のトータルアドバイザーとして原反(原材料)から最終製品まで一貫して自社加工し、多品種、短納期で製品を提供している。2014年にはポリエチレンフォームやゴムスポンジなどを薄さ0.3mmという極薄加工ができる高精度スライサーを西日本で初めて導入するなど、ユーザーの様々な要望に応えている。

  加工品はソファ・ベッド内材や介護・福祉用品、音・振動対策、ホビー・スポーツ用品、梱包緩衝材など多岐にわたり、小ロットの注文に対応している。ユーザーは全国に及び、大阪府東大阪市に大阪営業所を開設しているが、首都圏にもユーザーが多く、サービスの強化と情報収集などの目的から、東京オフィスを開設した。

  宇田所長は1982年8月7日生まれ。盈進高等学校から大阪商業大学に進み、2005年に大学卒業後、アイシン産業に入社。同年10月から今年1月まで約12年間、高分子化学製品メーカーの(株)イノアックコーポレーション(名古屋市)に勤務後、2月にアイシン産業に再就職した。

 
経済誌「経済リポート」の記事
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2017年7月12日放送 RCC中国放送「イマなまっ!」

 
RCC中国放送の番組「イマなまっ!」にて、
弊社の発泡品事業を題材として、
知的クイズコーナー「ナルホーの扉」が放送されました
 

【アイシン産業のナルホー】
水曜日は知的クイズコーナー「ナルホーの扉」。

今回は福山市神村町にある、発泡品加工メーカー
「アイシン産業」のナルホー!

RCC中国放送「イマなまっ!」での放送内容
私たちが普段何気なく使っているモノには様々な発泡品が!どのように加工されているか工場に潜入取材しました。

一体どんなナルホーが飛び出すかお楽しみに!

※RCC中国放送「イマなまっ!」紹介文から引用

 
RCC中国放送「イマなまっ!」の撮影風景
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2016年2月01日発行 経済レポート No.1939

(株)アイシン産業 新型スライサー導入
高精度でわずか0.3ミリの発泡品実現
全国的にも希少な技術 用途拡大へ
経済誌「経済レポート」の表紙と記事

  発泡品加工販売の(株)アイシン産業(福山市神村町3550―1、資本金1200万円、宇田信士代表取締役社長)は、発泡品の原反を薄く高精度でスライスする新型のスライスカットマシン(スライサー)を新たに導入した。

  マシンは独自にカスタマイズし、ゴムスポンジやポリエチレンなどの発泡品を厚さわずか0.3mmと極限まで薄くスライスする技術を確立。最大1300mm×2200mmまで対応できる。「発泡品は柔らかく1~2ミリの誤差は当たり前だったが、精度を求めることで差別化を図る」と吉岡信義専務取締役。機械に配置した原反を削るように職人が押し動かすと、マシンを一周取り囲むように付いた円形刃物が回転し原反上部を削ぎ取る。薄く均等にスライスする技術は職人の技に負うところが大きい。誤差は0.1mmレベル。精度が非常に高いのが特徴。

  発泡製品は梱包材、緩衝材、吸音材、スポンジ、ソファーの芯材、玩具など様々な種類、用途があるが、0.3mm、0.5mmといった薄さのスポンジは全国的にも過去に例が無く、その技術は様々な業界から注目されている。パソコンなど精密機器の内部に使用されるなど徐々に用途の幅が広がりつつある。

  また二次加工として一連の作業がスムーズに行えるようCAD/CAMが利用できる3台目の精密加工のマルチカッティングマシンも導入。図面を元に誤差0.5mmレベルのカット・削りやコーナー加工などが素早く容易にできるだけでなく、作業効率も倍近く向上した。吉岡専務は「発泡品のトータルアドバイザーとして、他社ができないことをやる。技術を応用し、いろいろな依頼に応えていきたい」と期待を込めて述べた。なおマシン導入は平成24、26年度「ものづくり補助金」の採択によるもの。

  加工品は1個から注文が可能。価格は物により図面作成料込みで数千円から、個人注文対応可。問い合わせはTEL084-934-6615同社。同社は1980年創業、社員数24人。

 
経済誌「経済レポート」の記事
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2015年12月15日放送 RCC中国放送とTSSテレビ新広島

ものづくり補助事業成果発表・ビジネスマッチング会
「中小企業 新ものづくり・新サービス展」
Japan SMEs Tech & Services 2015
中小企業 新ものづくり・新サービス展

  中小企業 新ものづくり・新サービス展(平成27年12月15日〜16日)に出展し、その様子が中国放送(RCC)とテレビ新広島(TSS)のニュース番組内で放送されました。出展内容は、発泡品(ウレタンフォーム・ポリエチレンフォーム・ゴムスポンジなど)の極薄・高精度スライス、および仕入・加工のワンストップサービスでした。

 

[音声なし、ダイジェスト版です]

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2015年6月1日発行 経済リポート 1520号

原反から製品まで一貫化 / 少ロット・短納期に対応
株式会社 アイシン産業
経済誌「経済リポート」の表紙と記事

  1980年に創業し、一貫して発泡製品のトータルアドバイザーとして様々な商品開発を行ってきた。昨年は、ポリエチレンフォームやゴムスポンジなどで薄さ0.3㎜という極薄加工ができる高精度スライサーを導入した。西日本では唯一という。原反(原材料)から最終製品まで一貫して自社加工ができること等、地域のオンリーワン企業として、池田百恵リポーターが吉岡専務に話を聞いた。

―扱われている商品は
「弊社では発泡品の加工が主な業務です。発泡品とは、様々な樹脂を化学的に発泡させた素材で、ウレタンフォームやポリエチレンフォーム、ゴムスポンジなどがそれです。ウレタンフォームは柔らかく、ソファークッションや梱包材、吸音材等に加工します。またポリエチレンフォームは比較的硬く、精密機械や高額商品の緩衝材等として、ゴムスポンジもパッキンや緩衝材に使います」

―どのように加工しますか
「それぞれ原反から加工していきます。ウレタンフォームはスライス・カットし、低反発性や高弾性等それぞれの特長を生かし、組み合わせて座り心地の良い椅子の中材や、衝撃吸収力の高いマット等にします。ポリエチレンフォームやゴムスポンジは、高精度スライサーやCAD/CAM機などで加工します。CAD/CAM機は、お客様から頂いた図面やイラスト等の画像データをから直接製品に仕上げることができる上、他の加工機より切断面の平滑性に優れ、切削加工も可能です。また、西日本では唯一という高精度スライサーにより、通常1mmが限界だと言われていた薄さを0.3㎜にまで極薄化してスライスすることができるようになりました。向こうが透けて見えるくらいの薄さです。これにより、将来は電子機器の更なる軽薄化やコンパクト化実現のお手伝いができると自負しております」

―今後の展望を
「原反から製品まで一貫して加工することは弊社の長年の夢でもありました。これにより、小ロットからでも多品種、短納期でご提供できます。またホームページ等での情報発信力を強化して、従来の常識では不可能と思われていた分野でのニーズ開拓にも注力して参ります。迅速・丁寧・執着をモットーに、ものづくりの町福山を支える企業の1社でありたいと思います」

 
経済誌「経済リポート」記事
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2014年9月20日発行 経済リポート 1495号

西日本唯一極薄スライサー導入
薄さ0.3mmを実現
アイシン産業  即時オンデマンド対応も可能
経済誌「経済リポート」の表紙と記事

  発泡品の加工などを請け負う(株)アイシン産業(福山市神村町3550-1、宇田信士社長、電084-934-6615)はこのほど、PE(ポリエチレンフォーム)やゴムスポンジなどで薄さ0.3mmという極薄加工ができる高精度スライサーを導入した。西日本では唯一という。これにより原反から自社加工ができ、これまで以上に高精度で、且つニーズに合った即時オンデマンド対応ができるようになった。また、シール材や緩衝材として極薄品を供給することで、精密機械の更なる小型化にも寄与できると期待を寄せている。

  このほど導入した日本製高精度スライサーは、PEとゴムスポンジについて、鰹節削り器のように表面から薄くスライスすることができる。従来はメーカーでも1.0mm程度までしか加工できなかったが、加工職人の引き出し技術とも相まって、最薄0.3mm、素材によるが誤差0.2~0.5mmという高精度を実現した。更に、0.3mmの一面に両面テープを張り付ける技術も開発し、試作を重ねている。吉岡信義常務は「緩衝効果ばかりでなく、例えば結露防止や傷つけ防止の表面加工にも活用できます。お客様には自由な発想で使って頂き、新たな商品開発の可能性を広げていただきたい」と呼びかけている。

  同社は、PEなどのオレフィン系発泡体やゴム系、ウレタンフォームなどの加工を事業の柱として7年前からCAD/CAM加工を導入し、木型や金型なしでマルチカッティングを行ってきた実績がある。多品種、少量生産にも対応しており、図面についてはイラストレーターなどの絵図面からの受注も請け負っている。また、自社加工により短納期も実現している。

  今後は極薄商品の納入先を探すのと同時に、高精度加工の自社対応などをPRし、販路拡大目指すという。

 
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